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HGVCグランドワイキキアン 38階 ペントハウス、専用ラウンジ

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ルームツアー
2018年8月 グランドワイキキアンのラナイからマジックアイランド方面
この記事は約7分で読めます。

こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!

今回の記事は2018年8月の旅行時に訪れたオアフ島のリゾート、グランドワイキキアンのペントハウスのルームツアーを行います!

YouTube”ハワイに恋してる!”チャンネルにもグランドワイキキアンのペントハウスのルームツアーしているので、「参考になったかも」と思ったら是非チャンネル登録よろしくお願いします🙏

タイムシェア物件の中で最高峰の価格帯であるペントハウスに宿泊できたノウハウなども交えて紹介していきますので、最後までよろしくお願いします。


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ペントハウスに泊まれたワケ

我が家が購入したのは中層階2ベッドルームの部屋ですが、2018年の旅行ではグランドワイキキアンの上層階にあるペントハウスに泊まることができました。

初めてのタイムシェア利用でいきなり最高峰の部屋を利用する機会に恵まれたので、皆様の参考になればと思います。

これには3つのテクニックを使いました。

1.ボーナスポイントを活用

タイムシェア説明会に参加すると、”ハワイ3泊無料”券をもらうこともできますが、我が家はそれをもらわずに、代わりにボーナスポイントをもらうことにしました

無料券で宿泊できるのはタイムシェアリゾートの部屋ではなく、ヒルトン系列の通常のホテルだと思います。我が家はハワイ旅行に行くことは決めていたので、自腹の航空券+延泊分の宿泊費を考えると無料券をもらって行くのはコスパが悪いと思いました。

それなら、1回でも多くタイムシェアを利用した方がオーナーとしての満足感も高まると思って、説明会の途中からは買うつもりになり、ボーナスポイントを加算してもらうことにしました。

2.宿泊日数を少なくした

詳細は別記事で紹介しますが、”タイムシェアは1週間分の宿泊権利”という説明が一般的です。

しかし、その権利はポイントへ換算することもできるのです。

1泊あたりのポイントと宿泊日数をかけ算し、それが自分の保有しているポイント以下であれば好きな組み合わせで別々のリゾートに泊まることも可能です。
(ポイントでの宿泊の場合、1つのリゾートで最低2泊3日は必要)

宿泊に必要なポイント数はこちらの記事にたった3ステップで計算できるシートを作成しておりますので、初心者の方から上級者の方までご活用ください。

おおまかなイメージは下の図の通り宿泊数(使用ポイント)を加減すれば、1つのリゾートに連続で泊まることも、別々のリゾートを堪能することもできます。

3.ピークシーズンを外した

世間がお盆休みに入るまでに帰国できるように、7月末から7泊9日の日程を組みました。

ペントハウス所有のオーナー(日本人も多いらしいです)はお盆休みや正月を固定週に設定して物件を所有されています。ですからその時期はポイントで宿泊しようと思っても予約が取れません。

ピークを外して早めに予約をすることで、ペントハウスの空きがある可能性は高まります。


これら3つのテクニックを活用して、少し短い3泊となりましたがペントハウスに宿泊することができました!

お待たせしました!!それでは、ルームツアー本編に入ります

リビング

チェックインは16時からと、ちょっと遅めでした。

時間つぶしが終わって、35階のペントハウス専用ラウンジでチェックイン
フロントに預けていた荷物はポーターの方が後で部屋まで運んで来てくれました。

お部屋は38階。グランドワイキキアンは最上階が39階だったと思うので、上から2番目の超高層階です。

部屋番号は3806号室

そりゃ、この部屋なら子供はダブルピースしますよ。

左手にはイリカイホテルやマジックアイランド方面が見えます。正面の窓の外は2面の窓全てつながった広大なラナイとテーブル・チェアが置いてあります。

リビング

ラナイへ出ると、マジックアイランドとアラモアナビーチ方面に沈むサンセットも見えました。
(残念ながら季節上、海には沈まず西オアフのどこかの丘に沈んで見える角度でした)

ラナイから見えるサンセット

ラナイへ出ると近くのホテルやマンション群、アラモアナセンターが見えます。
夜景を見ながらラナイで一杯。なんて最高ですね。

ラナイから見たアラモアナ方面

ダブルピースの虹ガールから右に目を振るとリビングスペースがあります。
天井には南国ムードのシーリングファン、壁には大型TV(でも40インチくらいでしょうか)。
壁の色は床や家具のダークブラウンに合う、落ち着いた赤系です。

リビング

カウンターのシンク前には食事するのに丁度良いカウンターもあります。

椅子を持ってくれば3脚は並びました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

虹ガールの立ち位置から少し右手のドアの中に乾燥機(上)と洗濯機(下)があります。
乾燥機は約2時間で終わります。帰国前日に洗濯される方はご参考に。

洗剤は置いてありますが、柔軟剤はありません。こちらの記事で紹介しているようなシート状の柔軟剤であれば、かさばることもなく持って行きやすいのでオススメです。

上:乾燥機、下:洗濯機

キッチン

虹ガールの立ち位置から少し左を見た感じです。
右端のドアが部屋の入り口です。

大きなカウンター付きのフルキッチンです。

キッチン

コンロはラジエント(電熱線)タイプになっているので、加熱に時間が掛かりました。
コンロの横のお茶セットの木製トレーはペントハウス専用ラウンジで朝食を貰って部屋で食べるときに使えます。

オーブン、コンロ
巨大な食洗機

備え付けの食器類や調理器具はギャラリーに纏めました。

寝室、バス、トイレ

マスターベッドルーム
ジャグジー付きのバスタブ、洗面

クローゼットに金庫がありましたが、奥行きが少なくて、高さのある使いにくいタイプでした。

部屋用のスリッパが置いてありました。結構肉厚なタオル地のスリッパでした。

主寝室クローゼットと金庫

シャワーブースのシャワーヘッドは可動式(ハンディ)です。

シャワーブース

主寝室のトイレはTOTOのウォシュレット付きでした。


つづいてセカンドベッドルーム。こちらもベッドのすぐ横にバスタブがあります。

セカンドベッドルーム

右のドアから出るとキッチン・リビングへ出れます。
左のドアはセカンドベッドルーム用の洗面・トイレ・シャワールームへ出れます。

セカンドベッドルーム

こちらのトイレはウォシュレット無しでした。

シャワールームは若干狭いですが、こちらにも洗面と大きな鏡が完備です。

2世代や2家族旅行でもバッチリですね。

セカンドルームの洗面・シャワーブース

ペントハウス専用ラウンジ

専用ラウンジでは17時~19時までハワイでは”ププ”と呼ばれるおつまみタイムになります。ペントハウス宿泊者のみの特権です。
ジュース、ビール、ワイン、ヨーグルト、おつまみ、スタバのコーヒーが飲み食べ放題です。
おつまみは毎日種類が変わります

朝もパン、フルーツ、ジュース、ヨーグルト、スタバのコーヒーが飲み食べ放題です。

運良く朝食中に虹が見れました。ラウンジにも小さめのラナイがあって、テーブル、チェアが準備されています。このシチュエーションだったら何を食べても美味しいです。
(ラウンジの食べ物は無料の割に美味しいです)

専用ラウンジからの眺め

いかがでしたか?

せっかくタイムシェアオーナーになったのであれば、3つのテクニックを駆使して、一度は経験してみてください。

タイムシェア購入に悩まれている方、別記事で紹介の方法を使って上手に購入して、是非挑戦してください。
(ただし、ボーナスポイントはヒルトン直営のグランドバケーションクラブで物件を購入しなければ貰えませんので、テクニックのうち1つ使えなくなります点はご注意下さい。)


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