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HGVC ハワイ島 キングスランド第1期 2ベッドルームプレミア

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ルームツアー
2018年7月 KINGS'LAND CLUB HOUSE
この記事は約6分で読めます。

こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!

今回の記事は2018年7月の旅行時に訪れたハワイ島のリゾート、キングスランドの第1期棟 3階 2ベッドルームプレミアのルームツアーを行います!

ハワイ旅行といえばオアフ島のイメージが強いですが、私もこのとき初めて行ったハワイ島。
リゾートの敷地から一歩出ると溶岩台地であることを見せつけられる圧倒的なスケール感、まさにビッグアイランドの名に恥じない視界が広がります。

でも、リゾート内から一歩も出なくても過ごせるほど充実した設備も有り、訪れた人を

また来たい!

と思わせる見事な設計になっています。

今回はリゾート内で過ごす時間が多かったので、私も「また行きたい!」です。
この記事を最後まで見て頂ければ、ハワイ島のリゾート、キングスランド第1期棟の部屋の間取りや部屋から見える景色、備え付けの設備について分かりますので旅の準備に役立ちます。

YouTube”ハワイに恋してる!”チャンネルにもキングスランドのルームツアーしているので、「参考になったかも」と思ったら是非チャンネル登録よろしくお願いします🙏

それでは最後までよろしくお願いします。


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リビング

お部屋は11棟305号室(第1期)

入り口のドアから入ると、このように廊下からリビング・ダイニングまで見通せる縦長の間取りです。

エントランス

家具は高級感の有るダークブラウン系で統一されています。

リビング

ラナイ(ベランダ)にもソファとクッション、テーブルが用意されています。

ラナイ

ラナイからは敷地内のゴルフコースが見渡せます。

芝生の間の黒い所は溶岩、白い椅子が置いてあるところは無料で使えるバーベキュースペースです。

施設の使い方など詳細は別記事で紹介しますね。

ヒルトンワイコロアビレッジのゴルフコース

キッチン・ダイニング

リビング側からキッチン・ダイニングを見るとこんな感じです。

結構大きなダイニングテーブルがあるんですが、周りの通路は充分確保されていてゆったりしています。オアフ島のいわゆる”ホテル”では考えられない広さです。

キッチン・ダイニング

キッチンカウンターはL字型ですが、シンクとコンロはI型キッチンの様に並んでいるので、ちょっと動線は悪いですね

シンクとコンロ

コンロはIHで4口あります。ボリュームつまみが火力調整です。
中央の数字キーと液晶画面は、その下に内蔵されている電子レンジの操作パネルです。

IHコンロ 兼 電子レンジ操作パネル

最初ただの引き出しかと思いましたが、電子レンジだと気づきました。
引き出し式の電子レンジって日本では見かけないから面白いですね。

電子レンジ

電子レンジの下にはオーブンレンジもあります。

オーブンレンジ

カトラリーや調理器具、食器は一通り揃っています。

調味料、油、お箸、米は持参しました。持っていって良かったものはこちらの記事で紹介しています。

食洗機用の洗剤や、手洗い用の食器洗剤は備え付けも有り、足りなくなったらフロントに連絡すれば持ってきてくれます。
(不在時はマスターキーで部屋に入った所へ置いていってくれます)

冷蔵庫には冷水器が内蔵されています。
(恐らく、浄水機能も付いていると思われ、この水を直接飲んでも大丈夫でした)

冷蔵庫の中の冷水器

寝室、バス、トイレ

マスターベッドルーム

ウェルカムメッセージカードと、バスタオルで形作られたスワンでお出迎えされます。

南国ムード漂う、淡い緑の壁面が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

天井のシーリングライトの羽根のデザインもリゾート感溢れるチョイスですね。

マスターベッドルーム

洗面は2ボウルあります。

マスターベッドルーム 洗面台

バスルームはベッドルームから透け透けです。
バスタブはかなり強力なジェットバブルが出ますので、飛行機の疲れを取るのにもってこいです。
この他、バスルームにはシャワールームとトイレもそれぞれ個室になっています。

バスルーム

セカンドベッドルーム

こちらはツインベッドです。

セカンドベッドルーム

セカンドベッドルーム用の水回りは廊下を挟んで向かい側に集まっています。
洗面台は1ボウルです。

セカンドベッドルーム 洗面台

こちらはバスタブ無しのシャワールームのみです。

セカンドベッドルーム シャワールーム

テレビボードに大きな収納が付いているので、着替えや荷物はたっぷり入ります。
窓の外は外通路なので、カーテンではなく遮光式の引き戸になっています。

テレビボードと収納

室内コンセントなど

旅行中はスマホやモバイルバッテリー、ビデオカメラ、アクションカメラ、WiFiルーターなど充電が必要な機器をたくさん持って行くと思います。

一般のホテルだとコンセントの数が少なくて困ることもありますが、タイムシェアリゾートは”生活できるマイホーム”の様な間取りなので、各部屋にコンセントが準備されています。

OAタップでタコ足にする必要はありません。

唯一、USBポートが複数(4~6個)あるコンパクトな充電器を持って行けば、細々とした充電器は不要で必要数のUSBケーブルだけで済みますのでオススメです。(写真上段の中央)


まとめ

いかがでしたか?

我が家で初めて利用したタイムシェアリゾートがこのキングスランドでした。

実際にタイムシェアを利用してみて、ご紹介してきた様に次の様なメリットを再認識しました。

  • 部屋が広い
  • 寝室とLDKが分かれている
    (お子様連れの方は特に子供が寝てから楽です)
  • 設備が充実している
    (この記事は室内だけですが、敷地内の紹介記事も参照ください。すごいです)
  • 自炊も外食も選べる自由度の高さ
  • 高級感があるのに落ち着いた雰囲気
  • マイホームの様な間取りで、帰ってきたら”ただいま”と言ってしまう感じ
  • 宿泊可能人数までは管理費と年会費だけで宿泊可能
    (一般のホテル付きツアーなどで有りがちな人数×宿泊費ではない)

また、キングスランドに宿泊したことにより、敷地内でプールバーベキュー設備子供受けしそうな乗り物など何でも揃ってるので行動範囲を限定でき、初めてのハワイ島訪問には好都合だと思いました。

広大なビッグアイランドは、スケジュールを詰め込みすぎると移動するだけでそれなりに時間が掛かるので慌ただしい旅行になってしまいます。

キングスランドがある島の西側から、東側の大きな町ヒロまで寄り道無しでも車で1時間半くらいは掛かる距離です。

1回の旅行で名所を回るにはかなりの滞在日数が必要です。
時間に限りがある方はタイムシェアの敷地を拠点にして、オプショナルツアーは少なめで、のんびり過ごされるのが良いのではないでしょうか。


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