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HGVCタイムシェアに持っていくのがオススメの持ち物8選

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こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?

私もハワイに恋してます!

今回の記事は初めてタイムシェアリゾートを利用する方が悩むであろう、持ち物について実際に利用した時の経験を基にご紹介したいと思います。

我が家も初回の利用時には部屋に何が備え付けられていて、何が足りないのかよく分かってなかったので、結構調べました。

当ブログでタイムシェアの魅力としてお伝えしている”自炊するかどうか選択できる自由”により、通常のホテルに宿泊していたときと持ち物が変わって来ますので、是非最後までご覧ください。

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1.包丁または包丁研ぎ

いきなり物騒な物を紹介しますが理由がありますのでご安心ください。

ヒルトンタイムシェアの部屋には豪華なフルキッチンが備えられているタイプが多いです。

しかし、そこにある包丁はお世辞にも切れ味が良いとは言えません。これは情報収集不足でした。

そこで、現地で自炊もやってみようと思っている方は包丁か、包丁研ぎの持参が便利です。

包丁は機内持ち込み荷物には入れられませんが、受託手荷物として預けるスーツケースに入れることは認められています。

日頃使っている包丁とまでは行かなくとも、切れ味が確認できている手頃な価格の包丁を1本入れていくと気持ちよく料理ができると思います。

包丁ごと持っていくのは大層だなぁと思う場合は、包丁研ぎを持って行くことをお薦めします。フルキッチンには何種類かの包丁(ナイフ)が準備されているので、私としてはこっちの方が良いと思っています。

コンパクトで軽いものでも切れ味が良くなると評判のものを荷物に入れていけば、使いたいナイフをサッと研いですぐ料理に掛かれます。

2.調味料

キッチンには調味料は一切準備されていません。

油・塩・こしょう・砂糖・醤油など、小さいサイズのものを準備して持っていき、現地で使い切れなくても処分できる量で良いです。

現地のスーパーで買っても良いのですが、あまり小さいサイズの物が売ってません

特に液体の調味料は、使い切れないまま日本に持ち帰ると液漏れのリスクがあまりにも高いため、日本で買っていくのが良いでしょう。

粉末の調味料については、現地で買って余ったらジップロック的なチャック袋に入れて持ち帰りもできるので、いろんなシーズニングを選ぶのも楽しいです。

3.食品ラップ

電子レンジも備え付けられていますのでラップがあると便利でした。

ファーマーズマーケットなどでフルーツを買った時にもカットして冷蔵庫に入れる時にラップを掛けられると鮮度がキープできます。

日本で使っている使用中のものを持っていって、余っても処分してくるくらいで考えれば良いと思います。

4.アルミホイル

フルキッチンにはオーブンもあるのでグリル系の調理をする時にアルミホイルは重宝しました。

また、ハワイ島のリゾートではBBQコーナーもあるのでアルミホイル(できれば厚みのあるタイプ)があれば肉の横で野菜やマッシュルームなどを焼く時にも使えました

5.柔軟剤シート

部屋に洗濯・乾燥機がある場合と、フロアで共用の場合がありますが、いずれも乾燥機が用意されています。

乾燥機ってどうしても金属のドラムが高温になって衣類に金属臭のようなものが残りがちなのが気になります。

そこで柔軟剤シートの出番です。

タイムシェア上級者の方はこれで金属臭を解決されているようで、私も次回の渡航時には持っていこうと思います。

柔軟剤成分も配合されているのでふわっと仕上がるのと、静電気も抑えることができるということで、日本の冬場にも使えば効果があるみたいです。

香りはお好みで選べますので、似たような商品を探してみてください。

私は”トロピカルサンライズ”という名前に惹かれたので、こちらの商品を購入するつもりです。

6.そうめん、そば、お米

これも実際に持って行って良かったものです。

やっぱりハワイは常夏ですから、たまにはツルッとさっぱりしたものが食べたくなります。

そんな時には乾燥してコンパクトなそうめんやそばを持っていけば解消します。

ハワイのレストランではそうめんを料理の中に取り入れたものもあるので、めんつゆで食べるだけではありません。

そして、お米。現地でも買えますがかなり割高です。カリフォルニア米だと安いですけど、一般的なスーパーでも1袋2kg~となっているため、使い切る量を持っていく方が無難です。

7.インスタント食品

我が家は普通のホテルで泊まっている時から持って行ってるので、皆さんもインスタント系の味噌汁やスープ、カップ麺などを持参したことがあるかも知れません。

日本のインスタント食品のレベルは世界的に見ても高いので、アメリカンな料理に疲れたときとか、夜に小腹が空いたときの夜食として、少し持っていくと便利です。

メイン料理は作って、味噌汁スープをインスタントで済ませることで、ハワイでの時間を効率的に過ごせるので時短料理として最適です。

8.車用フロントガラス撥水コート剤

レンタカーを借りる方は、撥水コート剤を持っていくのがオススメです。

グアムに比べてハワイのレンタカーはメンテナンスが行き届いていると感じますが、最近だと車内からスマホやアクションカメラで撮影する機械も多いと思います。

たまに降るスコールなどでワイパーの雨すじがついて写りが悪くなっては、せっかくの撮影が台無しになりますもんね。

油膜取りもセットで持っていくと完璧です。

液体タイプのコート剤の場合、飛行機の受託荷物へ預ける時は、念のためジップロックの様な密閉できる袋に入れておきましょう。
シートタイプだと液漏れの心配が無くて良いです。

まとめ

いかがでしたか。

食品系の情報が多くなりましたが、それくらいタイムシェアの設備が充実しているのです。

コツとしては次の通りです。

  • 日本で使用途中のものを持っていく(液体の調味料は新品推奨
  • 小容量のものを買っていく
  • 現地で購入する場合は、安心して持ち帰れるものを選択する
  • 軽い・コンパクトな物を持っていく
  • 乾麺・乾物・インスタント食品を持っていく

持っていく物が多少増えても、現地で使い切ったり・消費することで、帰りにはお土産のためのスペースに変わります。

タイムシェアを経験した私は今後もこれらの物を持っていって、自炊&外食の両方を楽しみたいと思っています。
あなたも一度タイムシェア・コンドミニアムに泊まると、同じように魅力を感じられると確信しています。

一日も早く、安全な渡航再開することを願います。

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