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水に浮く!カードも入る!防水スマホポーチの選び方8つのポイント

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この記事は約7分で読めます。

こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!

今回の記事は、「せっかくハワイに行ったら街だけじゃなくて海やプールでも思い出の写真・動画を残したい!」っていうあなたに向けて、僕が購入した防水スマホポーチの商品レビューをやってみます😄

僕はYouTubeで過去の家族ハワイ旅行動画を作っていますが、プールや海で遊んでる時の映像が少なかったんです😢

GoProは水にも強くて手軽に撮影できますが結構なお値段しますし、ハワイに行った時しか使わないのでは勿体ないですよね。

最近のスマホは4Kや、8Kで撮影できる機種も増えてきてますし、ハワイ旅行中もUberを呼んだり、OpenTableでレストランの予約をする、MySOSやワクチン接種証明など、必須のアイテムになりました。

そんなスマホを防水仕様に買えてくれる防水スマホポーチは、手軽に水辺での撮影ができるグッズとして、再度注目を集めています!

この記事を読めば無数にある防水ポーチの中で、ガジェット好きでもある僕の目利きで選んだ商品がどんな性能か分かってもらえるので、気に入ったらこちらのページのリンクからポチるだけという超時短が図れますよ👍

それでは、実際に防水テストを行った様子をお見せしながらレビューして行きますね🤙

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防水スマホポーチの選び方8選

今回の選定で重視したのは次の通りです
8項目全てを満たす商品を一切妥協せずに探しました💪

  1. 僕の使っている大画面(6.67インチ)スマホが入る
  2. 防水規格IPX8に対応している
  3. 水に浮く
  4. 水に濡れていても防水ポーチの外から操作できる
  5. 柔軟性があり、水中でもシャッター用のボタンが押せる
  6. ストラップとポーチの接続部が紐じゃなく樹脂製フックになっている
  7. カードや紙幣を入れることができる
  8. 防水ロックの操作が簡単

1.大画面スマホが入る

僕が使っているスマホの画面は6.67インチです。
(Xiaomi 11T ProというAndroidスマホ)

高さ:164.1×幅:76.9×厚さ:8.8mm、重さ:約204gというもので、iPhone13 Pro maxと同等サイズです。

世間で販売されている防水ポーチのなかには6インチクラスのスマホサイズまでしか入らない場合も有るので、自分の使っているスマホのサイズは良く確認してくださいね。

お試しで防水ポーチに入れたのはRedmi Note 9s

2.防水規格IPX8に対応している

単に防水を謳っているだけの防水ポーチではなく、国際的な防水規格であるIPX8の認定を受けている商品が安心です。

IPX8という規格を満たしていれば、次の様な状態でも防水機能をキープ出来ることをテストされている商品なので、かなり安心感があります。

 ・水面から1m以上深い位置に水没させる
  (Amazonの商品ページでは30mでも水没しない、10mでも2時間の浸水を防ぐと記載されていて、
  普通に水辺で遊ぶだけなら、充分ですね)

 ・水没時間は30分以上

3.水に浮く

いくら防水機能があっても、プールじゃなくて海で遊んでいる時やサーフィン、シュノーケルの時に落としてしまったら、ポーチもろともスマホが海の藻屑となってしまいますよね。

そんなことも考えて、最近のスマホポーチはスマホが入るスペースと、それと一体化された浮き袋の役割を持つ2層構造になっています😲

この浮力は僕が使っているような200g級のスマホでも沈むことなく、万が一手から離れてしまっても安全です。

209gのスマホも浮いてます

4.水に濡れていても防水ポーチの外から操作できる

水辺で使うはずの防水ポーチですが、商品によっては手や商品が水に濡れた状態ではスマホの操作ができない物も存在します。

今回選んだ商品は他の購入者の口コミで濡れた状態でも操作ができることを確認していました。

実際に、自分でも洗面所へ水を貯めて試したところ、手や商品が濡れていても画面フリックやタップはできました👍

濡れた後、濡れた手でもシャッターを押したり、撮影モードを変えることが可能

ただし、水中に浸かった状態では画面のフリック、タップ操作はできませんでした。

水中ではシャッター、モード切替ができませんでした

本来、IPX8規格であれば水中でも使用できるはずなので、この点については減点かな😢

5.柔軟性があり、水中でもシャッター用のボタンが押せる

4.項で、水中に浸かった状態では画面のフリック、タップ操作ができませんでした

しかし、水中で操作をするとしたら、カメラアプリの撮影ボタンですよね。

撮影ボタンは本体の音量を調整する物理ボタンに割り当てられていることが多いです。

その場合、防水ポーチの側面が柔らかくて、スマホの音量ボタンを無理なく押せるのが大事です。

今回の商品はそれもバッチリ対応していました。

音量ボタンでシャッターを切ることはできる柔軟性の有る素材(TPU)

6.ストラップとポーチの接続部が紐じゃなく樹脂製フックになっている

一部の商品では、防水ポーチとネックストラップの接続が細い紐になっていて、海で波に揉まれたときなどに千切れる恐れがあります。

今回の商品は樹脂製のフックになっていて、千切れる心配はありません。

また、360°回転できるジョイント部なので、スマホの裏表も素早く切替できてストラップのねじれを減らすことが出来ます👍

本体とストラップは樹脂フックで接続
樹脂フックの根元は360°回転式
ストラップの長さは約44cm

7.カードや紙幣を入れることができる

ホテルのプールでバスタオルを借りるときにルームキー(カード)を見せることや、プールサイドのバーや軽食コーナーで飲食物を買うときにもクレジットカードや現金が必要なときってありますよね。

この機能を持った防水ポーチはかなりレアなのですが、この商品はスマホを入れる層にカードが入るサイズのポケットが用意されていて、紙幣を入れても濡らさず遊んで居られます😊

一般的なクレジットカードやICカードの厚さなら3枚くらいは余裕で入ります

8.防水ロックの操作が簡単

少し古い防水ポーチだと、アルファベットの”J”みたいな形のフックをくるっと回してスマホを出し入れする口の部分を開閉させますが、このフックが取れる構造だったんですね。

これだと、フックを紛失してしまうと防水ポーチが機能を果たさなくなるので危険でした😅

今回選んだ商品はロックする部分の部品が本体から外れない構造になっているので、無くす心配がありません。

しかも、約90°ひねって回転させるだけで、片側から操作することができるので、非常に楽にロックできます。

スマホを入れたら・・・
2箇所のロックをひねるだけ

商品レビュー

購入した商品

Amazonで販売されている膨大な数の商品から、僕が選んだ商品はこちらです。
(画像クリックで商品ページへ飛びます)

お値段は2個セットでなんと¥2,499!

さらに、時々割引クーポンが出ているので、タイミングを見計らって¥2,099でゲット出来ました💪

防水実験

今回購入した商品はIPX8規格に対応していますが、商品1個ずつテストされている訳ではありません。

Amazonの商品ページにも、購入後は使用前に防水テストをして、不具合が無いことを確認するように書かれています。

テスト方法としては、防水ポーチの中にティッシュペーパーを入れた状態でロックします。

そして洗面台などに水を張った所へ防水ポーチを最低3分(できれば30分)浸します。

この時、水に浮く機能のおかげで水没させるためには手で押さえつける必要がありますよ😊

そして時間が経ったら水から出し、ポーチの外側の水を拭き、ロック部分を開けてその周辺も水分を拭き取ります。

最初に入れていたティッシュペーパーを取り出して、濡れていなければ防水性能がキープできているということが分かりますね👍

まとめ

いかがでしたか?

いつも仲良くしてもらっているYouTuberさんがハワイでサーフィン中に防水ポーチを海中に落としてしまうという、ショッキングな出来事が有ったので、僕もこの商品を真剣に選びました。

今回購入した商品は、防水テストもバッチリだったので、ハワイに行ったらこのポーチで海辺やプールの動画、写真をスマホでも撮影したいですね。

そして、ルームキーやクレジットカードを入れておけば財布などの貴重品を持ち運ぶのを減らせるので、安心です。

スマホを入れない場合でも、紙幣を入れても濡れないので財布代わりにするのもアリですね🤙

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