こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!
この記事は私のハワイ旅行時やこれまでのインターネット環境を思い返して、おすすめランキングの第3位【街中のFree WiFi】について詳細な説明をしていきます。
「Free WiFiなら知ってる(使ったことある)」という方も、使い方の注意点を交えて紹介しますので最後までよろしくお願いします。
オススメ3位の理由 <無料だけど制限があるから>
ハワイに到着してダニエル・K・イノウエ空港にもFree WiFiスポットがあるので、上手に使えば本当に無料で旅行期間を過ごすことも不可能では無いと思います。
しかし、無料には無料である理由がありますので、その辺りをメリット・デメリット併せて紹介していきます。
メリット
- なんといっても無料!これは大きなメリットです。
- ほとんどのホテルで無料で準備されている
(リゾートフィーに含まれている場合も有る) - 大きなショッピングモールやスーパーマーケットでも使える
(アラモアナセンター、Tギャラリア、ロイヤルハワイアンセンター、インターナショナルマーケットプレイス、カハラモール、ホールフーズなど) - レストランやマクドナルド、スタバなどでも無料
- カラカウア通り、クヒオ通り沿いもハワイ州観光局が無料WiFiサービスを行っている
- ほとんどのホテルで無料で準備されている
- 充電を気にするのはスマホ本体だけで済む
こうして見ると、ワイキキ周辺だけで行動される方は大半の時間をFree WiFiで対応できるのでは?と感じますね。
デメリット
メリットだけに目を奪われがちですが、Free WiFiもデメリットは有りますので、順番に紹介していきます。
セキュリティに注意が必要
ハワイに限らず、無料で接続できるWiFiスポットだったらどれに接続しても良いというものでは有りません。(これは日本でも同じです)
下の画像のように、WiFiスポット名の横に鍵マークが付いている、パスワード入力の必要なスポットに接続して最低限のセキュリティ確保を行いましょう。
また、鍵付きのスポットを利用しているとはいえ、その設備が古いタイプであったり、セキュリティアップデートを怠っている場合、第三者からの情報の盗み見をされる恐れがあります。
ネット通販や銀行などのサイトへアクセスする際のユーザーIDやパスワードを入力するような使い方は極力控える方が安心です。
通信速度が遅かったり、不安定なことがある
これはお店などの混雑具合に大きく左右されますが、人気のリゾート地ハワイですから、こういった状況になる確率は高いと言えるでしょう。
対応する方法としては、
- 時間に余裕を持って行動する。
- 同じモール内でも少し離れた所へ移動してみる。
(これでモール内設置の別のルーターへ接続を試してみることになります)
といったところでしょうか。
連続した接続時間に制限を設けられている場合が有る
日本のスタバやレストランのFree WiFiでも同じように、最初にログイン処理を行ったら1時間で接続が切れるようになっていますよね。
あれと同じように時間制限を設けられている場合が有ります。
タイムシェアリゾートの各部屋や、ホテルの部屋では時間制限が無いことがほとんどだと思いますが、レストランやショッピングモールでは連続時間に注意してください。
ただ、再度ログイン処理を行えば時間延長して使えるので、手間なだけで問題は無いかも知れません。
まとめ
いかがでしたか?
次の条件に当てはまるのであれば、3位のFree WiFiのみで旅行することも可能だと思います。
- ワイキキ周辺で過ごす時間が多い人
- サーフィンやプールなどで過ごすことが多く、陸上に居る時間が少ない人
- 現地の知り合いが居て、その人に通信手段を借りられる人
- 地図は紙、電話は公衆電話 な人
10年ほど前はまだスマホ使ってる人の方が少ないくらいだったのに、ハワイ旅行は行ってましたよね。
あの頃は通信手段無しで楽しめていたのですから、今もFree WiFiスポットを渡り歩いてのんびり街並みを眺めながら歩いたり、地図を片手にドライブするのも良いかも知れませんね。
海も山も花も、ロコの心も綺麗なハワイです。
スマホから目を離す時間をとって、自分の目で見た記憶をたくさん残すのが贅沢なハワイの楽しみ方だと思いませんか?
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