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HGVCペントハウスに泊まるためのポイント利用・予約方法

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宿泊予約
2018年 7月 Lava Lava Beach Clubのサンセット
この記事は約5分で読めます。

こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!

この記事では、ルームツアー|HGVCグランドワイキキアン 38階 ペントハウス、専用ラウンジで簡単に説明したポイント制度の詳細説明を行っていきます。

HGVCのタイムシェアリゾートに泊まったことの無い方、今から購入しようとしているあなたに分かりやすく説明していきますので最後までよろしくお願いします。


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クラブ予約とは

HGVCのタイムシェアには3つの予約方法が有ります。
(ニューヨーク、ワシントンD.C.のリゾートのみ使えるホームリゾート予約、バイ・ヒルトンクラブ優先交換を除く)

  1. ホームウィーク予約
  2. クラブ予約
  3. オープンシーズン予約

1.と3.についてはそれほど難しい制度ではないので、共通情報>予約方法 のページで別途ご紹介します。

ここでは、使い方によって様々な体験を得られるクラブ予約について詳しく解説していきます。

クラブ予約

クラブ予約で利用できるポイント数は購入したリゾート毎に異なります。

リゾート購入時に作成される「タイムシェア購入申込確認書」に記載されています。また、マイページにログインしたら、”ダッシュボード”ページでも確認できます。

そのポイントの範囲内であれば、”1週間”という縛り無しで好きな日数の予約を入れられるのがクラブ予約です。

例えば、我が家が購入した「グランドワイキキアン 隔年 2BR ゴールドシーズン」というリゾートの場合、クラブポイントが7500ポイントが付与されます。
(隔年権利なので2年に1回付与されます)

ポイントダッシュボードの例

この7500ポイントを利用すると次の様な使い方ができます。
(2020年9月16日現在の空室状況です。予約が取れることを保証するものではありません)

リゾート名日程宿泊日数部屋タイプ消費ポイント
ラグーンタワー2021/1/2~53泊1ベッドルーム・プラス3100pt
カリア・スイーツ2021/3/16~193泊1ベッドルーム・プラス1860pt
ホクラニ2021/11/2~43泊1ベッドルーム・プレミア2520pt
合計7480pt

このように、時期と宿泊日数がご自分の予定と調整できれば、3泊5日のハワイ旅行を年3回に分けて行くことも可能になります。

お正月シーズンを入れられていることや、毎回違うリゾートに宿泊できることにもご注目ください。

今年2020年はコロナ感染症の影響でHGVCのリゾートは大部分が休業を余儀なくされており、ポイントが利用できない状況でした。そのため、特例として通常ならセーブドポイントとして翌年に繰り越す際に必要な手数料(電話の場合:$125/オンラインの場合:$115)を無料としてもらえましたので、上記の例では来年のポイントで計算しております。

これが、クラブポイントを利用してクラブ予約を行う時の代表的な説明となります。

もちろん、交通費が3回分掛かりますし、予約手数料も3回分必要となるのでご承知おきください。

クラブ予約に必要なポイントの簡単計算シートの解説はこちら


ボーナスポイントを利用したクラブ予約

我が家のように説明会の後の3泊無料旅行を断った方や、ご友人などにHGVCの紹介をして成約までたどり着いたらボーナスポイントが貰えます。
(その他キャンペーンなども有るのかも知れませんが、まだ未経験です)

このボーナスポイントは、クラブ予約にも使えます

ただし、他のポイント(クラブポイントや、それを繰り越したセーブドポイント、前借りポイント)と合算して利用することができません

また、ボーナスポイントは発行(購入日)から2年の有効期限が設けられます。
(ローンで購入された場合は利用開始にあたって、ローン返済条件があります)

制約はあるものの、よほどハイクラスのリゾートを購入しない限り10000ポイントを超えるようなクラブポイントをもらえるチャンスはなかなかありません。

もらったボーナスポイントは無駄なく使いたいところですね。


そこで、我が家がHGVCの営業担当(例のブラザーコーン似の人)から勧められたのが、ボーナスポイントを使ってペントハウスの予約を取ることでした。

ペントハウスを購入するのは金銭的に難しいですから、ボーナスポイントの有効期限内に複数回の旅行をできる可能性が低い場合は、確かに理にかなった使い方だと思います。

隔年購入された場合には、クラブポイントは温存(セーブドポイントへ移行)して2年連続宿泊できるようにしても良いでしょうし、ハワイ島とオアフ島を周遊するという使い方もアリです。
(我が家は後者を選択し、ハワイ島でクラブポイントを、オアフ島でボーナスポイントを利用)

まとめ

クラブポイントとボーナスポイントの特徴を表にしてみました。

クラブポイントボーナスポイント
合算利用セーブドポイント、前借りポイントは
合算利用可
他のポイントと合算利用不可
クラブ予約で利用可(1回で使っても、複数回に分けてもOK)可(1回で使っても、複数回に分けてもOK)
有効期限通常は1年。セーブドポイントにすれば
翌年まで延長可。
発行(購入)日から2年間
その他RCIエクスチェンジ予約での利用可
ヒルトンオナーズポイントへの交換可
RCIエクスチェンジ予約での利用可
ヒルトンオナーズポイントへの交換可
年間管理費の支払いに利用可

いかがでしたか?説明会では矢継ぎ早に予約システムの紹介されるので予習していなければ1回で理解することは難しいと思います。

私も営業担当の方へ電話やメールでたくさん相談していましたし、今後も相談して良い部屋を取って貰えないかお願いすることもあると思います。

ルール上無理なお願いをすると、相手はそれが仕事とはいえ、時間を無駄に使わせてしまうことは心苦しいので、制度を理解するのは大事だと思います。

”固定週(ホームウィーク予約)”で毎年同じ日程で旅行される方はクラブ予約は使わないと思いますが、日本のオーナーでは毎年旅行日程が違う方も多いと思いますので、参考になればと思います。


  • 以下の条件を満たすと、ボーナスポイントがダッシュボードページに反映され、利用可能となります。
    • 購入金額を全額支払いした場合
    • 申込時に購入金額の20%を支払った場合
    • 申込時に購入金額の15~19.9%を支払い、月々のローンを3ヶ月分支払った場合
    • 申込時に購入金額の10~14.9%を支払い、月々のローンを6ヶ月分支払った場合

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