こんにちは!このページに来られたということは、あなたもハワイに恋してるんですね!?
私もハワイに恋してます!
今回の記事は2018年7月の旅行時に訪れたハワイ島のリゾート、キングスランドの宿泊者専用プールをご紹介します。
宿泊者はヒルトンワイコロアビレッジ内のプールも無料で利用できますが、宿泊者の絶対数が少ないキングスランドのプールの方が空いているのでゆったりリゾート感を味わいたい方はこちらをご覧下さい。
泳ぎまくる!遊びまくる!という方はワイコロアビレッジのプールをオススメします。
キングスランド宿泊者はクラブハウス(チェックインカウンターの有る建物)の裏手にある専用プールを利用できます。
プールはつぎの4種類準備されていて、バスタオルはタオルデスクで無料で借りられます
- ファミリープール
- ケイキ(子供)プール
- レイジーリバープール
- アダルトプール
それぞれ紹介していきます!
1.ファミリープール
ビーチ(水中?)バレーができる長~いネットが張ってあり、非常に大きなプールです。
バレーボールは2~3個自由に使える様にプール内で浮かんでますので自由に使えます。
2.ケイキ(子供)プール
緩やかなスライダーや放物線を描いて高く吹き出す噴水、小さなお子様が滑らない&転んでも痛くない様に配慮された砂地、保護者がゆっくり見守ってあげられるビーチチェアも余裕の数が準備されています。
3.レイジーリバープール
こちらのプールが一番面積が大きいです。スライダーも2本有ります。
ただ、8月だというのに午前中に泳ぐと水がビックリするくらい冷たいです!
午後になると気にならないくらいの水温になっていましたが、温水ジャグジーもあるので寒くなったら避難できます。
このプールと1.2.で紹介したプールはそれぞれ繋がっているので子供には楽しいこと間違いなしです。
4.アダルトプール
アダルトプールは18歳以上限定のプールです。プールサイドから一段下りた浅瀬にビーチチェアが置いてあったりして、大人な雰囲気で優雅にカクテルなんかも飲めそうです。
隣のレイジーリバープールとすぐ近くですが、スライダーからは遠いので、昼間でもはしゃぎ声もあまり聞こえない感じでした。
ちなみに、右手に見える青と白の器具は、身体の不自由な方やお年寄りの方がプールに入ったり、プールから上がるためのリフトです。
こういった気配りのある設備があるのはアメリカだからなのか、ヒルトンだからなのか分かりませんが、日本でも普及したら良いと思います。
いかがでしたか?
水が冷たいというのは予想外でしたが、だんだん慣れてきますし、ジャグジーに逃げられるので短時間の利用なら部屋からも近いのでお手軽に楽しめます。
(ワイコロアビレッジのプールだと、車かシャトルバスじゃなければ遠いので大変。)
クラブハウス横にはバーやビストロもあるので、小腹が空いたら水着のままで休憩も取れます。
今回は入らなかったですが、ケイキプールの側には屋内フィットネスセンターもあります。
ひと汗かいてからプールでクールダウンなんて楽しみ方も良いかも知れません。
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